フラッシュポイント(Flash Point)について
1994年ニューヨークで創業のジュエリーブランドのフラッシュポイント。フラッシュポイントと言えば代表作でジムスカルリングが思い浮かぶ事も多いのではないでしょうか。スカルリング他にもスペードモチーフやメイソンモチーフなど精巧なデザインは国内外問わずロックミュージシャン・ハリウッドスターなどにも愛用されているブランドとなります。
そんなフラッシュポイントですが、品質の純度も高く中々壊れたりはしませんが、長きにわたり使用していますと不具合の出る箇所があります。フラッシュポイントでの不具合などについては下記の事例をご参照下さい。
デフラッシュポイント(Flash Point)正規メーカー修理の場合について
オリジナルのパーツや素材での修理をご希望の場合は下記の内容をご参照ください。
- 販売証明書やレシートを持参しているか
- 直営店または公式オンラインストアにて購入しているか
著しい損傷など古い製品は修理対応不可になる可能性があります。
プレッザジュエリー専門店ではメーカー修理で対応不可になった製品
でも修理実績豊富ですので納期の面や金額でお困りの場合には
相見積もりもオススメです。
それではフラッシュポイントの修理をご紹介していきます。
フラッシュポイント(Flash Point)修理については
磨き直し
シルバー製品は長きに渡りしようしていると購入時は光沢のあるニッケル色でも使い込むうちに金属がくすみや黒ずみ・小傷などが目立つようになります。このような場合には磨き直し(新品仕上げ)がオススメです。購入時に使い光沢や小傷などが消えますので綺麗な状態にして更に愛着が深まります。
歪み直し
シルバー製品は屈強ではありますが、固い箇所に負荷が掛かりますと形が歪み湾曲を起こしてしまいます。その際には一度専用の工具にて整えてから元の形状に修復が可能です。
コマ詰め
チェーン部分のつなぎ目の金具が強い負荷が掛かり歪みもしくは破損を起こしてしまう事があります。また購入時はそれほど気にならなかったけど少し長い場合にはコマを詰める修理などで調節が可能です。
石入れ
フラッシュポイントでは色石を替えたりなどカスタムもございますので、弊社でもご依頼を頂いております。参考例ではアメジストで片方をルビーを入れる方などカスタムの方法は無限大です。
サイズ直し
経年変化で指の号数が変わってしまった・もしくは頂きものでサイズが少しきついけどどうにか身に付けられるようにしたい。そんな時にはサイズ直しを検討してみてください。
今回フラッシュポイントの中でもご依頼の多い修理をご紹介させて頂きましたが、それ以外にも修理は可能ですので一度ご相談下さい。